ゆきダンプのメンテナンス!スマートハートが教えるゆきダンプメンテナンス入門~バッテリー端子に付く錆の原因と対処方法

ゆきダンプのメンテ@バッテリー端子の錆

ゆきダンプのメンテ@バッテリー端子の錆

去年、納品したお客様宅に回って、ゆきダンプの様子を伺わせて頂くコトもあります。

今回は、たまたま近くに納品があったので、寄らせて頂きました。

ガレージの中でしっかり屋内保管されておりました。

ゆきダンプは、除雪機と言えども、やはり電子機械です。

屋内保管を心がけて頂くと、長持ちします。

特に、豪雪地帯の場合、融雪剤などによる塩害がありますので、特に気をつけたいですね。

そして、だいたいメンテの筆頭に上がるのが、バッテリーです。

外から見てもわからんでしょ? と言うなかれ。

バッテリーケースオープン

ただ、バッテリーケースを開けるだけでも、カンタンにメンテが出来るのです。

今回、そのモデルケースとして最適な、バッテリー端子の粉ふき現象が出てました。

バッテリー錆

スゴイでしょー?

緑青錆

マイナス端子のみに出ていますね。

この青白い粉、つまり、錆ですが、どーして、こーゆー風になるのか?

これは、端子部分の錆や銅が酸素と反応して出ていると考えられています。

鉛バッテリー特有のモノで、必ず端子付近に出てきて、電極を腐らせます。

早めに対処しないと、腐って接続端子がボロっとなり、接触不良の上、ショートという最悪のケースになる場合もあります。

バッテリー端子部分の銅や鉛から錆が発生します。

そして、この錆を呼び寄せた要因があります。

その要因が、常時充電、過充電です。

ずーっと、コンセントに充電器を挿しっぱなしで、ずーっと通電しっぱなしにしとくと、半年もすれば、錆で、端子が腐ってしまいます。

もちろん、環境や気温、湿度などによって変わりますが、バッテリーに取っても、充電器にとっても良くない行為です。

絶対にお止め下さい。

過充電

今回のお客様も、充電しっぱなしの状態でした。

過充電により、常に高レベルで酸素と反応し、錆を作った とゆーわけです。

マイナス端子のみに出ているのが、確たる証拠です。

さて、対処方法ですが、錆落としは、削ったり、交換したりするコトはありません。

CRCなどの潤滑油でも、シューって吹いておけば、すぐに溶けて無くなってしまいます。

事前に電極グリスを端子周りに塗っておくと、よりイイでしょう。

端子を見るだけでもメンテナンスになります。

たまには、バッテリーケースを開けて、確認してみましょう。

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